株式会社 ユニティ

株式会社 ユニティ

代表取締役 関口 好弘

  • 1996年 株式会社 ユニティ 設立

特長

イオンつきみ店

海外でのチャリティーカット

年に1回のヨーロッパ研修

ユニティアカデミーでの勉強会

設立 1996年
会社名 株式会社 ユニティ
代表者名 代表取締役 関口 好弘
所在地 〒252-0141 神奈川県相模原市緑区相原 4-12-13
電話番号  042-775-3938
店舗数 7店舗
企業URL  http://www.unitee.co.jp/
展開ブランド
  • ・uni・tee

― 御社の経営理念・コンセプトついて教えてください。

ユニティの名前自体がユニセックスのユニと、ゴルフのティーアップのティ。この2つの造語になります。

最初の1ホール、さて気合を入れてティアップしてここからやるぞという感覚です。男の人も女の人も皆で一緒に始めようと思ったこと。それが起業のきっかけでした。

 

経営理念は、 お客様の笑顔に全力を尽くすということです。

お客様に笑顔で帰ってもらおう。それに全員が全力を尽くす感じです。

だからお客様が喜ぶなら何をしても良いと思っています。

ネガティブリストは当然ありますけどそれ以外は、何しろ喜ぶことだったらなんでも良いと。そういう感覚でやってます。

 

ある程度の料金を頂いて、お客様に喜んでもらうことが一番だと思っています。確かに客単価的にはこの近辺では高い方になっているようですけれど、それで喜んで頂けるように働いているスタッフ全員がプロフェッショナルとして日々お客様と接して欲しいというのがコンセプトです。
例えば、他店では真似の出来ないパーマや、カラー、その他諸々。メニューを毎年新しく施術方法を変えながら営業しています。

― 大事にしていることは何ですか?

サービス業ですから、どうしても人が関わります。そういった意味では、飾りなく人との関係を大切にしています。

採用に関しても、うちは縁故採用が多いことと、結婚して一時美容から離れた子が復帰するとか、その子の知り合いを紹介してくれるとか。ここ数年はそういう形が多いので、求人誌とかそういうものは使っていません。もちろん退職する人もいますが、その後の繋がりを大切にすることを重要視しています。

 

人材獲得に関しては新人の方は毎年必要ですから、お付き合いのある美容学校さんに対して挨拶に行ったりしています。経済的に美容の資格を取ることが難しい新卒の学生さん達にも弊社の奨学金制度を紹介しています。
教育に関しては、きちんとしたカリキュラムを作って計画的に行い、営業中にもOff-JTを取り入れ、OJTで伸ばしていくようにしています。だから夜あまり練習することってないんですよ。夜は早く帰りなさいと言っています。

― 若い世代に対して思うことは何ですか?また、求めることは何ですか?

あと15~20年すると、人口は減少しますが、今より仕事がなくなってくると思うんです。
コンピューターやロボットとか、そういうものがもっと台頭してきますから、大概の仕事は、人が直接手を下さなくてもできてしまう時代になると思います。より便利にしようと世界中の頭の良い方達が考え、サービス業なども機械(マシン)が出来てしまう。それがかなり進むんじゃないかと考えています。政府機関の試算でも将来約40%以上の仕事がなくなる、いらなくなってくると言ってます。
そうなった時に、美容師という仕事はとても良いと思うんですね。機械(マシン)にはちょっと不可能な仕事でしょ。

 

15年、20年先、今の20代の人が35歳とか40歳になる頃には美容師は、結構面白い仕事になっているんじゃないでしょうか。待遇や給与などガラッと変わってくると思います。
もちろん私たちの仕事だけじゃなくて、職人と呼ばれるプロフェッショナルな人たちの未来は明るいと思います。

 

美容師さんの仕事は定年がないですよね。身体さえ丈夫であれば、いくつになってもお客様さえつけば、ご飯は食べられるわけです。

実際9時~5時のパートさんでも50万以上の給料を取っている人もいますから、自分の頑張りでどうにでもなります。
毎年職場体験で中学生が来るんですけど、その子たちに少しでも美容という仕事の魅力を伝えて、一人でも美容という仕事を好きになってもらいたい、美容業界を盛り上げて欲しいと伝えています。そしてその子たちが美容師になった時、ほんと良かったなと思える業界にしていかなければならないと思います。

―「夢」は何ですか?

技術者なんで、今よりもっと上手くなりたいですね。
上手くなってお客様に喜んで頂きたい。それだけしかないです。
生涯現役を目指していますので、職人としてもっと上手くなりたいですね。

 

だいたい美容の経営者って、会社を大きくしたいならハサミを置きなさいみたいなことを言う人が多いんですけど、何故こんな面白い仕事を退いてしまうのかって思いますね。

 

私はハサミを置くつもりはありませんので、元気なうちは70歳でも80歳でもやりたいですね。
まぁ、お客様も歳を取るので、おじいちゃんが対応しても良いでしょ(笑)
どっちが先に死ぬかっていう競争も楽しいものかも知れません。(笑)

 

有難い事に30年くらいお付き合いしているお客様とかいるわけです。

30年間、他の美容師さんにやってもらったことがないというお客様です。

改めて考えるとすごいことだと思いますし、そういう仕事だと若い人に伝えていきたいですね。七五三の髪や着付けを施術してからお付き合いさせて頂いているお客様が、成人になり結婚して子供ができて、その子の七五三をお願いしに来るわけです。

 

お客様との人間関係を築くことは本当に大切なことですし、これからもずっと続けていきたいですね。そのためにはもっと美容師として成長したいものです。