フランス語で「永遠の美」を意味する「eternelle beaute」をコンセプトとして掲げ、トレンドに追われない本物の美しさの追求が女性本来の上品さと艶を引き出し、それが私たちの喜びに繋がると強い信念を持っています。

長い歴史の中で積んできた経験と技術を維持しながらも更に日々の鍛練で磨きをかけ、自信をもって「大人の美」を提供します。

この思いは一人が考えているだけでは意味がありません。スタッフ一人一人に浸透してこそ自発的に行動し、喜びを共有するようになります。

幹部会議は社員であれば誰でもオブザーバーとして参加できるようにした事で、この理念を社員一人一人が深く理解しています。

松本平太郎美容室は人材を組織の大きな財産として考えています。

お客様に対する感謝の心、お客様の立場で考えるおもてなしの心を何より大事に考え、「店舗数よりお客様と社員満足度の向上」を推進していきます。

サロンはお客様にリラックスして頂く為の空間作りを最優先に考え、絵画やクラシック音楽でお客様をお迎えし、「癒し」をキーワードに居心地の良い空間とサービスに力を入れています。

お客様への「思いやり」、「おもてなしの心」を形にする為、通常の施術にハンドマッサージと肩のマッサージをプラスしました。深い心地良さを加える事でお客様の信頼と安心感、感動が得られるホスピタリティの充実にも努めています。

髪や頭皮のことだけにとらわれず、お客様のライフスタイルや日々のストレスケアもアドバイスし、お客様の悩みを汲み取って解決する専門のケアリストが万全のサポート体制でお迎えします。

社員が満足していなければお客様へ満足を提供する事はできません。

松本平太郎美容室では育児休暇、再雇用制度、社員寮など厚遇で社員の生活をサポートしています。

「子供は未来の宝。社員が子育てをしやすい環境は出来る限り採用したい」と考え、創業当時から子供手当を採用し、働きやすく安心できる環境整備を常に進めています。

仕事と生活の調和がバランスよく取れた働き方は仕事に対する責任を実感し、意欲の向上にも繋がり、最終的にはお客様へのサービスとして表れます。

心も体も健康なスタッフは企業も健康である事と同意であり、そんなスタッフが多い事は松本平太郎美容室の資産でもあります。