M&HS munku group

M&HS munku group

代表取締役社長 村山 利憲

  • 1975年9月 M&HS munku group 設立

特長

1. サロン

2. 内観 年々多様化するお客様のニーズにお応えすることを可能にしています

3. アイラッシュ サロンフォーラルはワンランク上のまつげエクステンションサロンです。

4. ブライダルサロン 洋装だけでなく、和装の着付けにも対応しております。

設立

1975年 9月

会社名

M&HS munku group

代表者名

代表取締役社長 村山 利憲

所在地

〒350-1307 埼玉県狭山市祇園5-12

電話番号

04-2950-3569

店舗数

16店舗

従業員数

160名

企業URL

http://www.munku.jp/

展開ブランド
  • ・Munku
  • ・choose
  • ・HERBIE
  • ・SAMSARA
  • ・Re
  • ・Forall

― 御社の経営方針について教えてください。

現在、美容業界を取り巻く環境は美容人口の高齢化・減少・美容サロンの飽和状態・美容サロンレベルの平均化・人材不足・労働環境の複雑化(社会保険問題・残業問題) 、特に労働環境問題は、今後必ず増加して参ります。情報過多による美容室の安易な考え。突然の問題露呈では、遅すぎます。

経営とは、必要な経費を如何に最小に抑え、利益を出すかです。

経営者が、一番働き(是は、全ての業種に当て嵌まります。)、スタッフは、自分が素晴らしい環境と生活・収入を得る。(全ての業種に当て嵌まります。)

美容業界だけでは無く、全ての業種・全ての国に当て嵌まります。

今も大事ですが、今後将来に渡り全ての理・美容室・理・美容師が幸せに仕事を行い、生活を向上させて行く為には、経営者の責任は重要です。

その為に経営者は、何をしたら良いのか、何をすべきかを模索し、常にチャレンジして行く精神を持つことです。

― Logix(ロジック)の取り組みについて教えてください。

現在、美容業界を取り巻く環境は美容人口の高齢化・減少・美容サロン数の増加による淘汰の時代。
美容サロンの技術レベルの低下による平均化・人財不足・コンシューマー製品の台頭・メーカー商品の過多によるサロン在庫の増加(メーカー・ディラーの決算は良好!しかしサロンの決算状況は最悪!)・雑誌等の情報過多によるお客様の消化不良・混迷など様々な問題が山積しております。

昔からの諺に、
メーカーは中心地にビルが建ち!
ディラーは、地方都市にビルが建つ!
美容師は、自宅が建てば大成功!

本来、美容師はお客様に最も近く情報が沢山集まります。

でもその情報が有効活用されていません。
不況に強いといわれてきた美容業界でしたが、今はオーバーストアーの状態になっており、これから先の時代は更に経営は厳しくなると予想され、個の努力などでは回避できない状況になっています。

 

この危機の時代に打ち勝つために1社では解決出来ない事を美容室が団結し情報を共有化し、より地域のお客様にサービス・貢献が出来る事を考え 、商品の開発や調達、物流、情報システム、販売促進、教育などを一緒に取り組んで行きます。

LOGIXは、グループで一緒に取り組み共存共栄を考えている協業組織であり、経営安定と業界全体の改善発達を図ります。

― 今後チャレンジしていきたいことについて教えてください。

これから先、国内市場が少子高齢化や人口減少の到来に伴う市場の縮小などの要因に影響を大きく受ける中で、海外市場へ拡大を図り、事業をグローバル化し、新たな成長に取り組んでいくかが、サービス産業の課題の一つとなっています。

 

日本食、アニメ、ゲームといった日本文化に深く根差した商品、サービスが徐々にグローバルに広がっており、そのトレンドをつかんで海外進出を進めている企業が多数存在する中、我々美容業も、もっとグローバルな展開を進めるべきだと考えています。

 

Munku groupは、事業展開において、キメ細かいサービスや技術・教育はもちろんですが、「メイドインジャパン」の化粧品・ヘアケア商品・美容器具など、ものづくりと言う観点から見る強みを大いに生かし、ヘアサロンに留まらない事業を展開し更なる成長をして行きたいと考えています。